ふれあい看護体験を引きうけて
平成27年夏休みに中学校、高校と多くの学生さんが当院のふれあい看護体験に参加されました。
参加の動機は「将来医療・看護の仕事につき人の役に立ちたい」「お母さんが看護師で、自分も看護の仕事をしたい」など色々ですが、
命を大切にする仕事を将来の目標にして来られます。
初めての体験に緊張しながら、患者さんとの会話、食事介助、足浴、ベッドメーキングなど看護師さんと一緒になって、
笑顔で頑張ってくださいました。
最後に「看護の仕事の大変さがよくわかりました」「手洗いを1日に何回もしていて、清潔の大切さが分りました」「楽しかった」など
感想をいただきました。
看護師の道は看護学校や看護大学など専門教育が必要です。まずは現在学んでいる基礎教育が大事です。
今回は、病院でコミュニケーションを取ることの大切さ、相手をおもいやることを学んでいただきました。
夏休みもあとわずか、これからもふれあい看護体験は続きます。学生さんも、受け入れてくださる病棟看護師さんも、残暑に負けず頑張れ―!
看護部長室でハイポーズ!
シーツ交換
上手にできました!
「あなたにもできる救急蘇生」
3人とも真剣な表情です!
[看護部] 2015/08/26 13:10
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