Home > 病院のご紹介 > 宇部興産中央病院について

院長挨拶

 この度は、武藤正彦前病院長の後任として、院長職を拝命することになりましたので、一言ご挨拶申し上げます。
 私は地元宇部市西岐波の生まれです。西岐波小学校、西岐波中学校、宇部高等学校を経て、長崎大学医学部に入学、卒業後は同大学の循環器内科に籍を置き、国立循環器病センター(現:国立循環器研究センター、大阪)に国内留学後、米国クリーブランドに海外留学いたしました。その間は主に不整脈学を学んできました。1993年(38歳)で山口に戻って山口大学医学部循環器内科(旧第二内科)に入局後は、不整脈の臨床・研究と若手医師の育成に取り組みました。2001年からは保健学科に異動となり医学科・保健学科の学生教育にも携わりながら臨床不整脈学の研究を積み重ねてきました。2012年からは保健学科長と副医学部長を兼任し、2014年からは日本不整脈学会理事に就任し、全国の不整脈学の発展にも寄与してまいりました。
 この度縁あって宇部興産中央病院の病院長を拝命しましたが、もともと宇部西岐波生まれです。幼いころに、亡くなった母親に、何の病気か忘れましたがこの病院に連れてこられたことを覚えています。その際に、母から“この病院はすごい病院なので安心していいよと”聞いたことを思い出します。当然その時には、今日このような日を迎えることになろうとは夢にも思っていませんでした。
 平成27年8月に宇部興産中央病院は地域医療支援病院となり昨年は新病棟も完成しました。宇部興産中央病院をここまでに発展させて来られた多くの諸先輩医師、看護師をはじめとした従業員の方の苦労に報いるためにも、今まで以上に質の高い医療を地域の皆様に提供できるように日々頑張っていきたいと思います。
 今後とも皆様のご指導とご支援を承りますようお願い申し上げます。

病院理念・方針


一、医の倫理と良心に従い、より良い医療の提供と医療安全に努めます。
一、患者さんの生命の尊厳と権利を尊重し、患者満足度の向上に努めます。
一、地域の中核病院として関係する地域医療・福祉機関との連携に努めます。
一、経営の健全化と職員満足度の向上に努めます。

病院の沿革

概要
1953 結核診療所「宇部興産サナトリウム」を開設
1966 「宇部興産中央病院」と改名
1981 総合病院の承認を取得
1990 外来棟・西病棟を新装改築
1997 療養病棟および健診センターを開設
1998 臓器提供施設に指定
2000 (財)日本医療機能評価機構の認定を取得
2003 臨床研修病院に指定
療養病棟を増設
2004 消化器内視鏡センターを拡張
2005 (財)日本医療機能評価機構の認定を更新
2006 回復期リハビリテーション病棟開設
2009 DPC病院へ移行
DPC病院の告示
2010 (財)日本医療機能評価機構認定証を取得 (Ver.6)
2011 災害派遣医療チーム(DMAT)の指定
ハイケアユニット病床開設(脳卒中センター)
2012 ハイケアユニット病床増床
2014 亜急性期病棟から地域包括ケア病棟へ変更
医療法人化
2015 地域医療支援病院承認
2016 (財)日本医療機能評価機構(3rdG Ver1.1)の認定を更新
2016 脳卒中センター増床
2017 新棟竣工
脳疾患治療センター(旧名称:脳卒中センター)を12床に増床

概況

ベッド数 一般病床 396床
患者数 [外来]
[入院]
553人/日
303人/日
診療科数 ■一般診療科■(20診療科)
外科 脳神経外科 整形外科 産婦人科
耳鼻咽喉科 眼科 麻酔科 放射線科 歯科
歯科口腔外科 泌尿器科 神経内科 皮膚科
糖尿病血液内科 内科 消化器内科 循環器内科
リハビリテーション科 呼吸器内科 救急科
■特殊外来■(14診療科)
乳腺外来 ストーマ(人工肛門)外来 更年期外来 てんかん外来
男性不妊外来 スポーツ外来 ペースメーカー外来
栄養相談 糖尿病教室 高血圧教室 在宅療養相談
機能的神経外科(専門外来) 禁煙外来 リンパ浮腫外来
看護体制 一般病床
7:1(ハイケアユニット 4:1)
回復期看護師 13:1(2018/4/1現在)、助手 30:1
従業員数 医師
(うち研修医)
看護師
医療技術者
事務その他
60名
4名
337名
154名
33名
2018/4/1 現在

施設認定

学会認定施設

  • 日本内科学会認定医制度教育関連病院
  • 日本循環器学会専門医研修施設
  • 日本神経学会専門医制度教育関連施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本呼吸器外科学会指導医制度関連施設
  • 日本胸部外科学会関連施設
  • 日本乳癌学会関連施設
  • 日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練病院
  • 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院
  • 日本整形外科学会認定医制度研修施設
  • 山口県医師会母体保護法指定医師研修機関
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本医学放射線学会専門医修練協力機関
  • 日本麻酔科学会麻酔指導病院
  • 日本ペインクリニック学会指定研修施設
  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
  • 日本静脈経腸栄養学会NST稼動施設
  • NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会マンモグラフィ検診施設画像認定施設
  • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設

機関指定

  • 保険医療機関
  • 労災保険指定病院
  • 母体保護法指定医療機関
  • 生活保護指定病院
  • 身体障害者福祉法指定医
  • 更正医療指定病院
  • 結核予防法指定病院
  • 育成医療指定病院
  • 原子爆弾被爆者医療指定病院
  • 救急指定医療機関(二次救急病院)
  • 臨床研修指定病院
  • 労災保険二次健診指定医療機関
  • 小児特定疾患指定医療機関
  • 臓器提供施設
  • (財)日本医療機能評価機構認定病院
  • NCD施設会員
  • 地域医療支援病院

病院の特色

宇部興産中央病院は、多くの医療技術提供が必要な急性期入院医療から在宅復帰されるまでのご支援を一貫して提供できる総合病院です。また、病気を予防・早期発見するための「健診センター」も併設しています。

「かかりつけ医」である地域の医療機関と地域連携(患者さんの診療情報の共有化、役割分担)をしながら、地域で患者さんの治療をバックアップしていきます。

「かかりつけ医」である地域の医療機関と地域連携(患者さんの診療情報の共有化、役割分担)をしながら、地域で患者さんの治療をバックアップしていきます。

病院シンボルロゴマーク

医療法人社団 宇部興産中央病院のシンボルロゴマークが決定

2015年10月に当院が「医療法人社団 宇部興産中央病院」になったことを機にシンボルロゴマーク制定に向けて準備してきましたが、院内多数の応募の中から決定しました。
ポスターや配布資料のロゴマークは順次変更いたします。

デザインのコンセプト
宇部(UBE)のUと 興産(KOHSAN)のKOを組み合わせ、 Oの中に宇部市の市木「くすのき」を入れました。
Kの中には当院が結核診療所として開設された年、1953年を記しております。
くすのきの枝は当院の病院方針
「一、医の倫理と良心に従い、より良い医療の提供と医療安全に努めます。」
「一、患者さんの生命の尊厳と権利を尊重し、患者満足度の向上に努めます。」
「一、地域の中核病院として関係する地域医療・福祉機関との連携に努めます。」
「一、経営の健全化と職員満足度の向上に努めます。」
  の4項目に、
「一、全ての人に対しての安心と愛」
を足して、5つの枝に託して、中央に配置いたしました。

くすのきは大樹へと成長するため、神社仏閣でご神木として植樹されており、古代より防虫、鎮痛剤として用いられていました。
シンボルロゴマークには「これからもすくすくと成長して、大きな大樹となるよう前進する」という意味をこめております。