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リハビリテーション科

Rehabilitation

当科の特色
Feature

   
 
施設基準
  • 脳血管リハビリテーション料(I)
  • 運動器リハビリテーション料(I)
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)
  • 集団コミュニケーション療法料
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • がん患者リハビリテーション料
  • 心大血管リハ(I)
 
人員 — 合計49名
理学療法士 28名
作業療法士 13名
言語聴覚士 5名
マッサージ師 2名
助手 1名
クラーク 1名

診療内容
Medical Detail

土・祝日リハビリ

急性期病院として、超早期・回復期リハビリを必要としている方に、土曜日も途切れることのないように訓練を行っています。

※GW、年末年始など長期休暇は行っております。
  祝日
急性期病棟 地域包括ケア病棟 休み
回復期病棟

超早期・一般病棟リハビリテーション

急性期病院として、手術翌日から始める超早期リハビリや、廃用症候群にならないためのリハビリを、一人一人の症状に応じてベッドサイドからリハビリ室での訓練、屋外での歩行訓練まで、患者さん第一の訓練を心がけています。

回復期リハビリテーション

病棟内に併設されたADL室を使って、在宅復帰のための日常生活練習を行います。PT10名(専従6名)、OT6名(専従3名)、ST1名の専従スタッフ以外に、一般病棟のスタッフもサポートします。

在宅復帰支援

退院後、安全な生活が送れるように、必要に応じて退院前の家屋調査に伺い、在宅改修のアドバイスや動作確認等を行っています。また、リハビリを実際の生活により近い状況に設定し、退院後すぐに発揮するよう努めています。

スポーツ外来リハビリ

学生、社会人のスポーツ選手を対象に、アスレチックリハビリテーションを提供しています。競技に特有な動作やけがの再発を防止する動作を指導し、より早期に、そして安全な競技復帰を目指しています。

地域連携

安心して、在宅復帰や施設入所、転院ができるよう、当院の医師や看護師と一緒に、地域の医療機関や介護、福祉と情報連携して、継続したリハビリや安心した生活が送れるように支援しています。

活動内容
Activity Content

勉強会

年間計画のもとに、研修会や勉強会を開催し、スタッフ全員がレベル向上を目指す取り組みを展開しています。

チーム医療の回診参加

外科、褥瘡、NST回診など、医師、専門看護師と一緒に病棟を回診し、患者さんの状態に関する情報交換を行い、より良いリハビリテーションの提供に努めています。

カンファレンス

各科医師、看護師とのカンファレンスを開催し、現在のリハビリの進行状況や、患者さんとの会話で得た目標などの情報を交換することで、今後のリハビリ方針や全体の方向性を明確化していけるよう努力しております。

診療科一覧
Hospital department